TPPで牛肉38.9%⇒5%に引き下げ

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ダウンロード (4)TPPで日本がアメリカから輸入する牛肉の関税を現在の38.9%から5%へ段階的に引き下げていくことになりました。9%になるのは15年後ですが、今よりも安く牛肉が食べられることは間違いありません。

基本的に国産の牛肉は高いですが、これで全部アメリカ産の牛肉に買い換えるかというとそれはなくて、やはり日本ブランドや信頼性というのは高く、美味しい肉が食べたいという層は変わらずに日本の牛肉を買い続けると思います。

しかし比較にならないほど安いアメリカの牛肉が入ってくれば、それは当然アメリカのものが売れまくり、日本のブランド牛肉以外はなかなか売れないということも起こるかもしれません。そうなると国産牛肉の価格も相対的に下がります。ということで肉の生産側が苦しくなりますが、消費者はかなり安くて美味しい肉を食べられるようになります。

また外食産業の肉関連の価格も下がります。基本的に国産牛肉を使い続けるという店ではない限り、海外の安い肉を使うはずです。また、海外できなくても日本の安い牛肉が使えるようになれば当然安くなることはありえます。安くなって美味しさはそのまま、と言えば外食に来る客足も増えるでしょう。

日本の農家や家畜産業がヤバイ、というのはたしかにそうですが、やはり大きな会社でガッツリ管理して生産コストを下げていくような方法をとらないと厳しいかもしれないですね。個人会社のようなレベルではなかなか管理もできないですし、土地の広さや保険なんかも大変そうです。

天候や病気関連もありますから、個人では手に負えない場合もありますからね。

ちなみに豚肉は最安値が482円を下限としていますが、これが50円になります。これもすごいことですね。確かに日本の生産者はビビりまくっているでしょう。これが日本の生産者が努力していないわけではありません。圧倒的な飼育コストがアメリカと日本では違うのです。だから関税をかけて守ってやらないと、国産の肉関連、野菜などが完全に死にます。

これは避けて欲しいですし、何とか日本の生産者が努力した上で守られるようにしないといけないと思います。

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