コヒーシン不足が原因で流産やダウン症児

トレンディ文頭レスポン

kid-724892_640出産年齢があがることによって流産確率やダウン症の子供がうまれやすいということは知られています。だから高齢出産ではなく早めに産んだほうがリスクが少なくなり、高齢出産は母子ともにリスクが高いと言われています。

ただし今までこの原因がわかっていませんでした。

研究の結果、卵子内の染色体同士を結びつけるたんぱく質「コヒーシン」が減少することで起こることがわかったそうで、加齢にともなって減少する「コヒーシン」が原因だと結論づけられました。
「コヒーシン」がなくなれば染色体同士を結びつけることが出来ないので、その後の異常が起きやすくなるのだとか。

これから「コヒーシン」がなぜ減少してしまうのかの研究をすることで不妊治療にも役立つとしています。

ただし高齢出産がリスクを伴うということは最近しられるようになったものですが、実際女性本人もあまり知らない場合もあるそうです。最近は独身期間が長い人が多く、30超えてもまだまだ結婚しないという女性も珍しくないですし、そもそも女性の年齢で結婚適齢期、という言葉を使うこと自体が時代遅れです。すでに差別としての意味合いすら風化するレベルで、そんなことを考えている人は化石レベルの人なんだと思いますが、ただ動物として子供を生むための安全レベルという幅が若いころであることは事実です。

これを改善し「コヒーシン」が減らないように工夫するとができれば高齢出産でも問題なくリスクを軽減して出産が可能かもしれません。しかしそれで本当に良いのか、生みやすい環境をさらに整えていく必要がないか、ということを考えていかないとダメだと思います。

今後高齢出産のリスクが「コヒーシン」の解明によって低減する可能性はあると思いますが、それでももっと子供が欲しいとおもうような流れができないものかなと思ってしまいます。

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