啓文堂書店、絶花販売せず賞賛の嵐

トレンディ文頭レスポン

酒鬼薔薇聖斗の手記である絶花が太田出版から出ていますが、芸能人も絶花は買わない、読まないという人が増えています。そんな中、啓文堂書店は東京神奈川に30店舗展開していますが、上層部で店頭には並べない、販売しないという方針が即決まったそうです。

配本はあっても店頭には並べない、ということと客からの注文も受け付けないということ。これは正しい判断だと思います。ネット上では啓文堂書店が賞賛されています。

また大手の紀伊國屋書店や三省堂書店は販売中止が出れば出さない、買うのは買う側が決めることとしていて、だから自分の子供が酒鬼薔薇聖斗に殺されてたら同じ事言えるのか、ということですよね。それでこのゼニゲバとも呼べるような書店において絶花が売り切れているところも出ているというのです。

確かに法的に問題はなく出版されていて、買うのだって法律違反でもなんでもないので、間違っているとはいえませんが、やはり書店側としては売れるから撤去したくないというゼニゲバ的な考え方が当然あるわけで、モラルよりもカネという方向に動いているということです。当然と言えば当然ですが、酒鬼薔薇聖斗の本を売ったお金で給料を貰って子供に飯を食わせてるんですよね。

それに比べれば、中身を判断する余地もなく完全に店頭に並べないとしてそれを実行した啓文堂書店は現代のこの状況に対しての問題提起にもなっていると思います。ほかの大規模書店チェーンが儲けのために絶花を並べる中、啓文堂書店は取り扱わないというこの構図もどうなんだろうと思わせますね。

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