絶歌は読まない!という人多数

トレンディ文頭レスポン

酒鬼薔薇聖斗の自伝とも呼べる絶歌が出版されています。絶歌なんて買わない、太田出版は最低で今後この出版社の本は買わない、という人がかなり多く、少年Aの絶歌も買わないという有名人がどんどんでてきいするようですね。テレビ的にもこれ興味あって読みたいなんて人はまず言い難いでしょうが、遺族の気持ちを考えたら出版自体が間違っていたとしか思えない人が有名人には多いのだと思います。

坂上忍さんは、まず表現の自由というものがわからなくなったと言っていました。遺族の意見をまったく無視して出版する太田出版の批判と疑問を投げかけました。だとしたら出版されてしまう遺族はただやられっぱなしで、笑っているのは儲かる太田出版と元少年Aの酒鬼薔薇聖斗だけでしょう。
ここに表現の自由だから出版してもいいじゃん、ということがモラル的にあってよいことなのかということですね。

しかも10万部もすってるわけですよ。もう売る気まんまんなんです。この点についても初回で10万部くらいなら余裕でいけるだろうと思ってるんでしょう。話題性もあるし。

武田鉄矢さんは、少年犯罪を分析する上では勝ちがありそうだという事を言っていましたが、なら自分の子供が酒鬼薔薇聖斗に殺されていたら同じことを言いますかね。これは感情論でちょっとどうかしています。本来は冷静に考えると出所してきて前科はあるものの今は普通の人として暮らしているし、表現の自由で本を出すのだって自由ですが、やはり感情があればこんなことできないわけです。普通なら。

そもそも少年犯罪を研究するのは専門機関であって、そっちに多くの情報を蓄積し利用すればいいだけで、一般人が見れるようにするべきではありません。これは遺族もその反応を見ることが出来ますし、本を本屋やアマゾンなどでも目にしてしまうからです。こう考えて、ただの一般人に少年犯罪の資料を出す必要があるでしょうか。事例集としてならまだわかりますが、酒鬼薔薇聖斗地震の手記が参考書というのはどうかと思います。

ダウンタウンの松ちゃんも同意見で、自分は出版されても買わない、というスタンスだそうです。当然坂上忍さんも買わないということしかできない、と言っています。もう出版されてしまっているんですからね。ただこういう論争が始まっているだけでもっと注目されてしまう酒鬼薔薇聖斗の絶花。売れているでしょうね。

ただこのように有名人が絶歌は買わないと宣言することで一般にもその考え方を明確化できたと思いますし、買わない、という人がさらに増えると思います。評論家等々が何だかんだ言うよりも断然この身近なタレントが言う方が響くんですよね。

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