酒鬼薔薇聖斗、自伝・手記を出版

トレンディ文頭レスポン

1997年、神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害者である少年Aこと酒鬼薔薇聖斗自伝となるような手記を出版することがわかりました。被害者遺族はもうこれ以上踏みにじるな、ということで自伝などの出版はやめるように再三言い続けてきたとのことですが、それを無視して勝手に出版することとなったようです。

著者名は「元少年A」、タイトルは「絶歌」として太田出版から出ます。
そもそも少年Aって何なんだ、ということですね。出すなら本名と顔を出してやるべきです。かの佐川氏は顔も名前も出して書籍の出版をしています。酒鬼薔薇聖斗という名前で脅迫文を送りつけ、多くの人達を恐怖に陥れた凶悪犯が今尚外で生きていて、遺族を苦しめることが良いことでしょうか。

「絶歌」では医療少年院を仮退院後、家族と離れて溶接工や日雇いアルバイトしながら生活し、遺族へ手紙を出すなどしたこともかかれているようです。それまでの考えや出来事などが記されていますが、この印税はどこに行くのでしょうか。加害者の駄賃として入るならこれほど迷惑な本はないでしょう。

太田出版の岡聡社長は「少年犯罪の当事者が当時、どう考えていたかを社会は知るべきだ」と話しているそうですが、それは遺族側が決めることで、太田出版の岡聡社長が言うことではありません。太田出版の岡聡社長の子供が酒鬼薔薇聖斗に殺されていたらこんなことを言えるでしょうか。出版業界がかなり困窮していることやゼニゲバだからこそ言えることなのかもしれません。

この酒鬼薔薇聖斗の「絶歌」はかなり売れるのではないかと思いますが、この印税が被害者のところに行ったとしてもこんなお金は貰いたくもないと思います。何を考えて出版するのか、意味がわかりません。もし知るべきだ、というなら、無料で配ればいいだけであって、遺族の心を傷つけてまで売上を上げる必要はないでしょう。

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