マザーテレサ、聖人になる可能性

トレンディ文頭レスポン

インドで貧困者の救済に尽力したマザーテレサを聖人にするという動きが出ているようです。
実際はに死後かなりの年数が経過しないと聖人になることはあり得ないとされていますが、マザーテレサの場合は異例で、死後5年で聖人の前の段階である福者になっているのです。

これを考えると、死後また10年程度で聖人になるというあり得ないスピードでの列聖が行われる可能性が非常に高いのです。ただしこの聖人の報道についてはまだ時期尚早という見方もあって、要するにカトリックから正式な通達があるまでは噂程度にしかすぎない、まだ正式発表はしていない、というスタンスが取られています。

このカトリックの聖人というのは、崇拝される人物の中で最もランクが高いものです。ここまで上り詰めるには、死後数十年経過を経て、というのが今までの流れです。

そして聖人になるためには何が必要かというと、ある意味奇跡を起こした人物であることがかなり重要になっているようです。まず聖人になるまえの福者になったときも、マザーテレサが『インド人女性の病を治した』という奇跡がカトリック教会に認められたら、という条件がありました。実際にそれが認められて、5年で福者になったのです。

今回どのような条件があるのか、また本当に死後10年あまりでマザーテレサが聖人になることができるのか、という部分に関してはかなり濃厚であることは間違いないようです。ただあまり焦るな、という苦言が出ているんですね。このように世界平和などに尽力して生涯を終える人は多くの場合聖人に値するほどの価値を世界に残していると思います。

それを世界的にも崇拝のシンボルとして高めるのが今回の列聖というわけです。

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