ジャーサラダの食中毒可能性

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ジャーサラダはニューヨークから流行りだした瓶詰めサラダです。
メイソンジャーと呼ばれるガラス瓶に野菜やドレッシングを入れて保存でき、そのまま食べることも可能。皿に盛るのではなく、密閉ビンに入れることで持ち運びもできる保存して食べることを目的としたものです。ただしわかると思いますが、長期保存ができるものではなく、サラダを作ったその場で食べなくてもOKというところが受けています。

またメイソンジャーの便に入ったカラフルなサラダの見た目もお洒落ということでさらに流行ったという経緯があります。テレビでも雑誌でも取り上げられていることから一般にもメイソンジャーを使ってジャーサラダを作る人が増えています。

しかしジャーサラダが食中毒を起こすのではないか、ということが話題になっています。

栄養分、水分、温度がある一定になるまで細菌が増え続け、細菌がある一定数超えると食中毒を引き起こします。ではサラダから食中毒が起こっているのかというと、実は魚などとそれほど差が大きいわけではないことがわかっています。

ジャーサラダの食中毒リスクを下げる方法

ジャーサラダで食中毒を起こさないようにするには、メイソンジャーの瓶の煮沸消毒です。100℃ならば30秒間、90℃以上ならば5分間以上、75℃以上ならば15分間以上という目安があります。洗剤でしっかりと手洗いしてから、煮沸消毒すると食中毒リスクをかなり下げることが可能です。

また、煮沸消毒したあとには水分を拭きとってしまうとまた雑菌繁殖の可能性が高まるので駄目です。

ジャーサラダを作って保存する場合も当然冷蔵庫で保存します。作った直後と食べる直前までは冷蔵庫で保管し、高温多湿を避けるようにしましょう。

ジャーサラダの保存期間はどれくらい?

先ほど書いたように、細菌は少しはどこにでもいますが、水分があり、栄養分があり、そして温度が上がれば一気に増えます。メイソンジャーの場合は冷蔵庫保存するので、温度の部分だけ気をつければ良いと思いますよね。実際にその通りです。冷蔵庫に入れておけばある程度細菌の増殖は押さえられます。

しかしメイソンジャーに入れておけば1週間分作りおきできると勘違いしている方も多いので注意が必要です。
そもそもサラダとしてカットしてしまうとその部分からどんどん傷んでいきます。だから1週間も作りおきするという情報が出ていますがこれは避けたほうが良いですね。新鮮なサラダを食べるのが目的であって、長期間保存できる特別な瓶であるということではありません。

最初にサラダを作って、後ですぐに食べられるというのがメリットであり、長期保存はできないので、できれば翌日までにたべてしまうのがベストです。そのほうが新鮮な野菜を食べることができます。逆に言えば1週間分作りおきしている人は鮮度が落ちたサラダを食べているということなので、食中毒にならなくても長期保存は避けたほうが良いでしょうね。

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