佐村河内ドキュメンタリー映画製作中

トレンディ文頭レスポン

佐村河内氏のゴーストライターの話題が世間を騒がせましたが、この一連の騒動をドキュメンタリー映画化すべく制作が進んでいるようです。社会派のドキュメンタリー作家、森達也監督によって作られるそうで、適当に話題集めのようなものにならないような予感。

ただし別に佐村河内氏についてこれ以上何か知りたいとは思わないし、詐欺師についてのドキュメンタリー映画なんて別にどうでもいいと思うのですが、これがかなり取材を詰めているらしく、佐村河内氏はもちろんですが、その周辺への取材が進められているとのこと。

まあドキュメンタリーですから当たり前なんですが。あとはゴーストライターとして作曲していた新垣氏についても会見映像などがつかわれるということです。ここにインタビューしないでドキュメンタリー映画が撮れるのか、と思いますが・・・実際はどうなんでしょう。ここが抜けていて、会見の映像だけで矛盾点などを突きつけるようであれば低俗な映像としか言えないでしょうね。

どちらかにウエイトが行ってしまうのは仕方ないですが、全て平等に真実を伝えて考えさせるのがドキュメンタリーであって、あまりにも視点が佐村河内氏側にいっていたり、逆に言えば佐村河内氏をボコボコにするような真実だけが描かれていたらそれもほんとうかいと言いたくなる作品になるでしょうし、難しいところですね。

しかし佐村河内氏も新垣氏もどちらももう過去のことですから、あまり取材に応じないように思います。だから第三者や関係者からの視点でドキュメンタリー映画を作っているんでしょう。これでは真実は見えないと思います。

佐村河内氏の映画はどんな感じになるのか

さてここまで想像してみましたが、制作している森監督によると、今まで悪の化身くらいに人をだましていた佐村河内氏のダークなイメージがかなり覆される部分もあり得る、というようにコメントしていて、結局会見ではある意味謝るということだけでできるだけ言い訳をしないようにするのが普通ですが、あの佐村河内氏の会見では耳が聞こえる聞こえないの報道陣のイジメのような質問に対してやはり怒ってしまうという感じに。これがまた反感を買いましたが、どう考えてもマスゴミの質疑応答はゴミでしかなく、何の意味もない会見であったと感じています。

結局佐村河内氏がどうしてゴーストライターを使ってまで有名になり各地で何を目的に行動してきたのか、という部分はまったく明らかになっていないわけです。ただ音楽を売ったり講演会などのお金を取るというだけでなく、そこに至る過程やその間の気持ちやその後の対応、今後のあり方などはまったくなく、嘘つきを認めて謝罪しろ、というような一歩バリアを張った安全地帯からひとりをメッタ刺しにするような質問ばかり。

これでは真実は見えてきません。もしかするとこの辺を洗い出したのが森監督のドキュメンタリー映画で明らかになるのかもしれませんね。新垣氏は現在バラエティ番組にも多数出演しCMにも出ています。要は新垣氏は完全に勝ち組。佐村河内氏はどこかに消えてろ、という感じで潜ったまま。これがどんな展開になるか、できるだけ中立な立場で映画を作ってもらいたいと思います。

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