リニア時速600kmで走ることに成功

トレンディ文頭レスポン

リニアモーターカーが未だに実験していたのか、と思うほどずっと実験を繰り返していますが地上を時速600kmで走ることに成功し、話題になっています。もともと営業時速は500kmということで、その時の最高時速550kmということだそうです。

今回時速600kmで走る意味というのは、設計上600kmで走ることはわかっていても、実際に走ってみてデータを取ると、次の高速化や安全性、または耐久性、コストの増減などを総合的に調べることが出来るのだそうです。たしかに、通常想定される部分だけでなく想定外のことでデータがとれるのであればとったほうが良さそうですね。

今回のリニアモーターカー時速600kmはアメリカへのリニア売り込みも想定していた

今回日本でリニアモーターカーが時速600kmで走ったことが、ただ単純に早く走れてスゴイということではないそうです。

現在リニアモーターカーは国内の交通インフラだけでなく、海外に売り込む事業としてかなり動いています。そのひとつがアメリカのニューヨークとワシントンDCをつなぐリニアモーターカーの計画があるらしく、GWには安部首相がアメリカ入りし、日米首脳会談をとり行う予定です。そのタイミングを狙って時速600kmという速度を出して、さらにはJR東海の葛西敬之・代表取締役名誉会長もすでにアメリカに入っているというから準備は万端です。

今回の時速600kmという速度は国土の広いアメリカではとても重宝されるでしょう。また日本の製品ということで安全性や安定性などの品質はトップクラスということもすでにわかっていることです。あとはコスト面ですね。ココらへんがクリアできたら日本のリニアがアメリカに導入され、その後ヨーロッパや中国などのアジアにも導入されるきっかけになるかもしれません。

アメリカも国土が広いですから、東西を結ぶことは難しいかもしれませんが、各地域の高速移動手段として利用される可能性はとても高いと思います。

日本では2027年開業予定

日本では2027年にリニアが開業予定です。随分と時間がかかったような気がしますが、ようやく東京オリンピックのあとにリニアモーターカーに乗れるんですね。

しかしこの日本での開業よりも先に海外でリニアモーターカーが出ることはないと思いますので、50年くらいのスパンで長期的にJR東海が計画を立てていることがすごいですね。

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