日本2018年に無人機を月面着陸へ

トレンディ文頭レスポン

宇宙航空研究開発機構JAXAが2018年を目標に小型無人探査機を月に向かって打ち上げることがわかりました。しかも月面着陸を目指しているというからまたロマンが広がりますね。
既にアメリカが有人飛行で月面着陸に成功していて、その後は旧ソ連、中国に続く4カ国目の月面着陸となります。

技術的には可能ですが、有人の場合ものすごい費用がかかる、また月までの距離も意外とかなり遠いということを以前テレビでやっていました。2018年、東京オリンピック前に世界が注目する日本の無人探査機が月面着陸を果たしたら、また日本中が盛り上がることは間違いないでしょう。

なぜ今月面着陸、そして月面探査なのか

もう月に行く意味があるのか?と思いがちですが、これは無人探査機の打ち上げと月面着陸が今後の火星探査に使われていくからです。そのための技術革新と調査の練習という意味合いがあるようなのです。火星まで行くのは費用も時間もかかり、そこで着陸が上手くいかなかった場合などを考えると、相当高いレベルで無人探査機を作らなければなりません。そのシミュレーションにも利用されるようです。

今回の月面探査機にはロケットであるイプシロンに、無人探査機スリムを載せていきます。

月面探査機と打ち上げにかかる費用

今回申請が通れば開発が進みますが、この予算がなんと100億円~150億円というから驚きです。

今回のスリムという無人探査機は高度な技術が使われていて、着陸前に月の地表を撮影し、自分が今どこにいるかを把握。そして目標地点から100m以内に着地するそうです。この着陸位置を正確にすることも高い技術を要するとのこと。この月での着陸訓練と技術革新を今後行われるであろう火星探査機に応用するわけです。

火星探査を目標にしているとはいえ、日本としては始めて月へ無人探査機を送り、月面着陸までさせるというのはとてもすごいことで、今後の東京オリンピックなども見据えて予算取りなどがどれだけ実現できるのか、絶対に失敗せず月面着陸できる技術を実現してほしいと思います。

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