「こんまり」世界で最も影響力のある100人に

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こんまりこと片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが「世界で最も影響力のある100人」に作家の村上春樹さんとともに選ばれました。

こんまりさんは片付けることができずものを貯めこんでしまう人のためにいるものと要らないものを整理して捨てる、保管する、しまう方法を一度にやってしまうという方法を展開して、日本で大ヒットした本の著者でもあります。

そして世界15か国で翻訳出版され、313万部も売れているそうです。この本の販売部数が素晴らしいということもありますが、何よりもその片付けるときの考え方が評価されたようです。

ものを擬人化し、捨てるときは必ず今までありがとうと声を掛けてから捨てるようにし、しまう時も使うものだから使いやすいようにしまうように工夫します。しかもこれがある程度のパターン化されているため、片付ける人も楽に片付けることができます。

このような考え方が日本人らしいと評価が高いと言われています。今まではポイポイ捨てたり、収納方法を考えていかにしまうかを提案するものがありましたが、捨てる方法を考えたのはなかったのかもしれません。
そしてKONDOと言えば、こんまりさんの片付け方、と言われるほどアメリカでは有名になっています。

しかしテレビで見ているとこんまりさんの捨て方だとすごく時間がかかりそうなんですよね。ひとつひとつに気持ちを伝えて感謝の気持とともに捨てていくわけです。こんなのやってたら時間がいくらあっても足りないだろう、と。しかしこれは捨てるかどうか迷った時にはすごく使えるんですね。

もう使わないと思うけど、とかまだ使っていなから、と思っていても捨てるべきものはたくさんあって、そんなときに後ろめたい気持ちで捨てるのもあとあと尾を引いてしまうんです。だからそういうものを捨てるなら今しかなくて、この今しっかりとお礼を言って捨てる、こうすることである意味吹っ切れるわけです。

普通のひとは片付けられる人なので、この意識がないんだと思いますが、こんまりさんの片付け方は片付けられない人からするとかなり説得力があるのだと思います。

世界で最も影響力のある100人」に選ばれるほど、ただの本の著者ではなくライフスタイルや考え方を含む部屋の片付け方の提唱者という位置づけなんじゃないかなと思います。

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