【夜回り組長】本名 石原伸司容疑者、男性殺害後に自殺

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夜回り組長としてテレビなどにも出ていたことで知られている元指定暴力団関係者、名前を石原伸司容疑者が自殺、その後、容疑者死亡のまま書類送検されました。

夜回り組長・石原伸司容疑者は簡易宿泊施設「駒込ケンコーセンター」に泊まっていた男性を殺害し、腕時計を盗んだ後に自殺したとのこと。

夜回り組長・石原伸司容疑者の事件の流れ

  • 2017年10月、豊島区の簡易宿泊施設利用者の男性71歳を首を絞めて殺害
  • 石原伸司容疑者は、被害者が持っていた腕時計100万円相当を奪い逃走
  • その後奪った時計を質屋に入れていることが監視カメラの映像により発覚
  • 死亡した男性についていた血液が石原伸司容疑者と一致
  • 石原伸司容疑者はそのまま逃走を続けていた

これが最初の事件の流れです。そして今回夜回り組長・石原伸司容疑者が自殺したのはまた別の事件が発生したことがきっかけでした。

  • 2018年3月6日、夜回り組長・石原伸司容疑者が都内の公園で知人男性を切りつける
  • その後逃走し、隅田川に飛び込み自殺

これが最近の出来事であり、2017年10月の強盗殺人事件の容疑者である夜回り組長・石原伸司容疑者の最期でした。

夜回り組長・石原伸司容疑者とは

もともと暴力団の組長であった石原伸司容疑者が組をやめたあと、今まで迷惑をかけてきた分、これからの世代になにかしてあげられないか、ということで夜の繁華街を見回りをしながら少年少女たちに声をかけて歩いたことでテレビでもたびたび報道されるようになり、10冊異常の本まで出版していました。

夜回りについては「自分でも何かの役に立てるんだと感じた。残りの人生は非行少年の更生に費やそうと決めた」などと語っていました。

周囲に死にたいと漏らしていた夜回り組長・石原伸司容疑者

夜回り組長・石原伸司容疑者は周囲に死にたいと漏らしていたことから、警察は隅田川に飛び込んだのは自殺だと考えているようです。

テレビにも出て本も出版していたにも関わらず、最終的に簡易宿泊施設に宿泊していて、住所不定&職業不詳の状態だった夜回り組長・石原伸司容疑者。現状に絶望してしまったのでしょうか。

79歳になって住所不定、恐らく定職にもつけていなかったと考えられる状況から、自分の人生を見つめ直したのでしょう。自暴自棄になってしまったとも考えられますし、今後の人生に絶望していたことも考えられます。もう79歳、これからやり直せるとは思えない、このまま死んでいくんだ、と思ったらたしかにやるせない気持ちは理解できます。

所詮ヤクザと言われてしまう結末に

ネットなどの反応では、65歳で更生し、世直しを目標に貢献してきたというものの、結末は殺人や強奪をしてしまうという終わり方が結局ヤクザはヤクザ、という意見がよく見られます。

65歳まで30年間世間を知らずに出所してきてなんとかやり直したかっただろうとうことはよくわかりますが、確かに最期が悪すぎる印象ですよね。そして取り返しがつかなくなって、最後は自殺・・・。

夜回り組長・石原伸司容疑者は繁華街でのボランティア活動や書籍執筆、テレビ出演などがすべて自分の人生である「ヤクザと獄中」経験をバックグラウンドにして行っていました。この背景があったからこそのキャラ立ちなどもあって一時有名になったことは間違いないでしょう。

しかしこの経歴自体を隠して別の人生を歩めたなら最期は違ったかもしれません。

結局出所後も今までの人生を切り売りして何とか繋いできた感じですから、その人生の呪縛から逃れることができなかったのかもしれません。この人を見ていると、出所後初心に戻り、一から新人のようにして社会で出直す、ということはできないタイプだったのかと感じます。

私たちが知りえない苦悩の末このような被害者をまた出してしまったわけで、夜回り組長・石原伸司容疑者に殺害されてしまった方のご冥福をお祈りするしかありません。

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