株式会社アコ 365日連続勤務でうつ病に

トレンディ文頭レスポン

株式会社アコという中央区銀座にある印刷会社。一般的には知られていない会社ですが、ブラック企業であると話題になっています。

というのも、株式会社アコで働いていた男性従業員が365日連続勤務でうつ病発症、訴訟を起こしていたからです。

2006年に入社したものの、従業員が減っていき、人員不足によって仕事が多くなって毎日のように働き詰め、自宅には帰宅できない日が続き、残業は1ヶ月で257時間になることもあったそうです。あり得ないですよね。8時間労働しても160時間程度が普通の勤務時間です。残業がこれを超えること自体ブラック企業以外の何物でもないでしょう。

さらにはこの最長で257時間も1ヶ月に残業しつつも残業代は一切支払われていなかったというから驚愕です。

残業が続き、疲労が蓄積していく中でうつ病が発症、感覚がなくなっていったそうです。自殺未遂も2度起こしていて、他のブラック企業で苦しんでいる人たちのためにもということで訴訟を起こしたそうですが、そこで請求した金額が1150万円。残業代の未払いと慰謝料だそうですが、少なすぎます。

うつ病は人生をどん底に突き落とす可能性がある病気です。また、この男性本人だけでなく家族まで苦しめたのは事実であり、残業代はもちろんですが支払われなかった期間の利息をつけ、慰謝料は本人と家族分、また今後の治療費と治療に要する期間相当分の給与分の支払なども必要だと思いますし、もっと請求しそれが認められる文化が少しでも広がればいいなと思います。

訴訟社会になってしまうと何でも巨額な訴訟事件が怒ってしまうのが難点ですが取るべきものは取るべきだし支払われるべきだと思います。

株式会社アコの社長はだんまりを決め込む

ニュースにまで社名が出て、ブラック企業ぶりが暴露されてしまった株式会社アコですが、中央区銀座にあるということまではわかっています。現在この訴訟に対して株式会社アコの代表者は不在でコメントできないとしていますが、だんまりを決めた感じです。

もともとブラックだったようで、同僚などがどんどん辞めていき、銀座の店長をしていたという男性がひとりで業務をすることになり、きついので社長に人員導入をお願いしたところ、いれるつもりはないと一蹴されたそうです。

株式会社アコの公式サイトがないことについてネットでは今どきないのかと言われていますが、ブラック・ホワイト関係なく今どきホームページを持っていない店や会社はゴマンとあります。別に株式会社アコが特別自社を隠そうとしてホームページを作っていないということはないと思います。

今後株式会社アコの代表者が出てきてどんなコメントをするか、社会的に見ていく必要があるでしょう。

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