雪虫が飛ぶと雪が降る

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220px-トドノネオオワタムシ北海道で知られている雪虫という虫がいます。
雪虫が飛んでいると雪が降ると言われています。それで名前が雪虫と呼ばれるようになった所以です。

雪虫の正式名称はトドノネオオワタムシです。まったく雪虫とは関係ありませんよね。

なぜ雪虫が飛んでいると雪が降るのか、というと諸説あります。

まずは温度の変化を感じ、日中の時間の変化を感じ、これによって雪虫の主食である木の樹液が変化することで飛んでいると言われていること。

また別には雪が降る前日などは晴天になったりすることが多く、その時に雪虫がよく飛んでいるから、と言われています。

しかし雪虫が飛んでいるから雪が降る、または冬が到来したというのは季語のようなものであり、科学的には解明できていないようです。

雪虫の寿命は1週間程度で、メスは産卵してすぐ死んでしまいます。また熱によわく、人の体温でもすぐに弱ってしまうほどはかない虫です。雪虫が飛ぶ力は弱いので、風にかなり煽られてしまい、これが吹雪のように見えます。

都会ではなかなか雪虫を見て冬が近いなんてことはほとんど考えたこともないでしょう。

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