名張毒ぶどう酒事件の奥西勝死去、真犯人は

トレンディ文頭レスポン

名張毒ぶどう酒事件の犯人として逮捕され、死刑が確定したもののずっと冤罪を訴え続け、支援者たちもずっと資料を集め続け、ドキュメンタリーなどが作られていてもほぼすべてが名張毒ぶどう酒事件で逮捕された奥西勝氏は冤罪であるというものが占めていたというから、真犯人は誰なのか、ということに注目が集まっていました。

しかし世間から忘れられたと思われていた名張毒ぶどう酒事件。逮捕されていた奥西勝氏は84歳となり、肺炎のため亡くなりました。今でも犯人として捕まったまま永眠となりましたが、親族を始めとする有志の支援者たちは今もなお無罪であるという主張をしています。

色々な証拠や状況などを考えると奥西勝氏が関係はしていないということにたどり着くものの、無罪にならなかったのはなぜでしょうか。また真犯人はいるのでしょうか。とは言え、当時の名張毒ぶどう酒事件に関わった人たちはもう既に亡くなっている人が多いということで、真相は闇の中です。

裁判では一審で無罪だったものの、その後死刑判決、またその期日延期など紆余曲折。そして現在に至ります。

奥西勝氏の妹が代理になり、今後も再審請求を継続するといいます。
既に関係者がいなくなり、本人もいなくなり、物証もなくなっていきますし、今新しい証拠や証人が出てくることも考えにくいため、覆すことは非常に困難なことでしょう。

当時なら証拠などの検証が不十分であることは容易に想像できますし、冤罪だった人たちは山ほどいるはずです。冤罪で数十年捕まっていた、という人がたまにニュースで出てきますが、それだけではないと思います。今の捜査技術であればかなり精度が高そうですが、名張毒ぶどう酒事件の1961年当時ではそれも無理だったでしょうね。

また新たにドキュメンタリードラマなどが作られ、絶対はなく間違いは起こりえるということを提起してくれるようなものを見てそれぞれ考えることも大切なのかもしれません。

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