サンゴ密漁 中国人船長有罪判決

トレンディ文頭レスポン

小笠原諸島で中国人の珊瑚密猟がかなり大きな問題になっていました。これで逮捕された船長の裁判が行われ、有罪判決が下ったそうです。内容はというと、懲役1年6月、執行猶予5年、罰金400万円ということです。そもそも裁判するまでもなく有罪だと思うのですが、どのような刑を下すのかが注目されていました。

しかし罰金がたった400万円とは・・・。4000万円の間違いではないでしょうか・・・。珊瑚は一度採取してしまうと伸びるまでに数百年掛かる可能性があるため、密猟は資源や環境を脅かした重罪というスタンスで良いと思います。間違えて密猟してしまうことはまずあり得ませんから、懲役も20年位で出てこないほうが地球環境のためにはなると思いますが。

今回判決が出たのは捕まって起訴されている5人のうち3人目です。もっとたくさんいたというのですから、全員拿捕して逮捕というのが妥当ですね。

検察は「サンゴを守るために漁師が行ってきた努力の全てを水泡に帰しかねず、きわめて悪質。高額の利益を追求しようとした動機に酌量の余地はない」と言っているそうですが、それだけでなく地球環境に与える影響は計り知れません。漁師云々以前の問題です。

そう考えると悪質な人間を外に出しておくとまた別のところで金儲けのために地球環境や生態系の破壊行為を簡単にやってのけます。見せしめという部分はあるとおもいますので、もっと重くしてくれてもよかったかと思いますが、この手の刑罰は上限があますぎますからこの程度が妥当なのかもしれません。

また執行猶予がついているのが不明ですね。犯罪者には甘いことは周知の事実ですが、これではどんどん失われるものが増えると思います。

福岡地裁では無罪判決になっている

今回有罪判決が出たことがニュースになっていますが、当たり前だろうという感じですが実は福岡地裁で行われた裁判では領海内としらなかったということで中国人船長などが無罪になっています。そんなことがあり得るのかと思いますが、実際に無罪になって何もなかったかのように出てきています。この例があったからこそ今回の有罪判決は意味があるんですね。

この判決までには本当に領海内だったかどうかという部分がこの判決理由になっていて、この判決が出たことで中国は罰せられなかったことに対してかなり盛り上がったとのこと。
また逆に中国国内でも野蛮な行為はやめろという声も上がっています。

何にしろ悪いことをしたら正当に罰するべきですよね。

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