統合失調症をfMRIで診断できるように

トレンディ文頭レスポン

brain-155655_640情報通信研究機構脳情報通信融合研究センターと大阪大の研究で統合失調症の患者の脳をfMRIで撮影することで、健常者の脳と違うことがわかってきました。
統合失調症は100人に1人が発症するもので幻聴や幻覚などの症状があり、重症の場合は生活できなくなってしまいます。今は医師の問診などによって統合失調症であると診断されますが、機械的に脳がこんな状況だから統合失調症である、というように診断できるようになります。

脳の働きを色で示すようにした所、健常者の脳は前頭部と後頭部の色が同じになりましたが、統合失調症の脳は色が違うことがあったそうです。

脳の特定部位だけをみるのではなく、全体の動きを見て脳の働きの違いを見つけていくというものです。統合失調症は自分が見ているものや聞いているものが本当だと思っているため、誰かに指摘されても信じられません。ですからこのように機械の検査によって自分の脳が統合失調症の働きをしているということがわかれば納得しやすくなりますし、ただの問診や診察でアバウトに分類するのではなく、脳を見て統合失調症であると診断することが可能になります。

300*250
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
楽天